小生のスタッフが
・長椅子のほうでおかけになってください
・こちらのほうにどうぞ
・○○のほうでおまちください
といった表現を多用しているので
・長椅子におかけになってください
・こちらにどうぞ
・○○でおまちください
と訂正すべきではといつも思っているのだが、いろいろ考えていたらよくわからなくなった。
母は、「方言じゃない?」と小生が全く意図してないような考えでした。。
枝野官房長官が会見で、「この件については、○○のほうから説明いたします」のような表現(細部の記憶はあいまい)をとっていたので、あまり気にしなくてもいいのかなと思ったり、そもそもどうでもいいのかとも
それはさておき、
・役所のほうから参りました
→詐欺師が使う言葉か?あいまいにしてごまかす手法。
・お弁当のほう、暖めますか。お箸のほう、お付けしますか。
→「ほう」いらないよね。。
・お席のほうにご案内いたします。
→ときどき耳にする言葉、、もはや間違いではないのか・・・
・空いているグラスのほう、お下げいたします。
→うーーん。。
・象さんとキリンさんどちらのほうが(より)好きですか?
→どちらがとするより、あいまいな聞き方になる?
・象さんよりキリンさんのほうが好きです。
→象もキリンもそれなりに人気なので、片方だけ好きじゃなくて、両方好きだけどどちらかというとっていうニュアンスがあるような。。
・下のほうを見る
→下だけじゃなくて、もうちょっと広い範囲に感じるのだが、、
・下方視
→こういった言葉もあるようなきがするが、これは?
・片方、両方
→上でも使ったが、これって?
・確認しないで問題が起こるよりは、確認しすぎて手間がかかるほうがよい
→これは「ほう」がないと文章が成立しない? 「ほう」を「こと」にお変えればいい?「ほう」のほうが自然に感じるような。。。
どうしたらいいのかわからなくなりました。。何か意見があればぜひお知らせください。。