世界の終わり SEKAI NO OWARI

http://www.sekainoowari.jp/pc/

 
 2007年結成して、2010年2月限定シングル「幻の命」、4月 1stアルバム 「EARTH」をリリース後、破竹の勢いで音楽シーンにその存在感を現わしている新星。 各夏フェス、イベントにも多数出演し、ステージが入場規制となるなど、高い注目を示しているらしい。

 普通のアーティストは、そのうち売れてから「世界」、「平和」、「戦争」、「環境問題」や「自由」なんて挑むことが多いような気がしますが、彼らは最初からそこにまっしぐらです。重くなりがちなテーマなのに心地よく響く音は素敵。かといって陳腐になってるわけではない。すくなくとも、Mr.Childrenの桜井さんが歌う「戦争」とか「平和」などがテーマなどの曲よりはるかにいいです。
 

 ということで、最近気になって、普通に入手できるCD数枚を買って、9曲を聴いてみましたが、

 平成22年2月11日で普通に聴ける曲はたった9曲なので、、
 http://www.utamap.com/searchkasi.php?searchname=artist&word=%90%A2%8AE%82%CC%8FI%82%ED%82%E8&act=search&sortname=3&pattern=4&search_by_keyword=%8C%9F%26nbsp%3B%26nbsp%3B%26nbsp%3B%8D%F5
 
 これからどう展開していくのかが楽しみ。。。難しそうだけど。。。。ずっとこのスタイルで行くのか????

 そういえば、大好きだった「FLIPPER’S GUITAR」の「Dr.Head’s world tower~ヘッド博士の世界塔~」をちょっと思い出す。このアルバムのスタイルと似ているような。。。
 

 あと、誰もが気になるところとしてピエロの仮面を被ったDJがいます。

LOVEさんという方で、現在2代目です。
1代目のLOVEさんは、世界の終わりを陰から支えたいということで本名と素顔を隠しDJとして参加されていました。しかしclubEARTHのメインバンドとして本格的に活動が始まるあたりで、1代目LOVEさんは自分のやりたい音楽に力を入れるために脱退したそうです。

そのあとにボーカル深瀬さんが声をかけたのが、高校の同級生だった2代目LOVEさんというわけです。こういう流れで、世界の終わりのDJはピエロのマスクをつけて活動しているのです。

ちなみにあのマスクを着けたままでも、しゃべることはもちろん飲食もできるようです。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1241224447

 

ここもご参考に、、、

世界の終わりインタビュー |CINRA.NET
http://www.cinra.net/interview/2010/04/05/000000.php?page=1
 

damegon の紹介

だめなだめごんです。
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